塾講師が語る、“新中3の春”に絶対やってほしい3つのこと

[2025年4月1日更新]
今日から4月。学年も切り替わり、いよいよ新中学3年生は受験生となる。
とは言え、気負う必要はない。やるべきことをやるべき時に粛々と実行すればいい。

今日からやって欲しいことを具体的に3つ挙げる。
まず1つでいい。1週間継続してみよう。
その継続がキミの一年間を大きく変える。

勉強内容ではないので、気を張らずにやってもらいたい。

◆やること1 定刻に寝る
毎日おなじ時刻に就寝する。

簡単そうに見えて難しい。だが習慣にしてしまえば、あとはラク。
ちゃんと寝ればちゃんと起きられる。
土日曜日も続けて欲しい。

◆やること2 正しい勉強方法を身につける
いくつかあるのだが、まずは正しい姿勢を意識すること。
詳しくは過去記事を読まれたい。
<過去記事:タダで、今すぐ、簡単にテストの点を上げる方法

◆やること3 都立、私立高校の説明会や見学会に行く
4月だとまだほとんどの高校がやっていない。
都立高校は教員の異動があり、4月実施は少ないだろう。
だからこそ、都立も私立もやっている学校は生徒募集に力を入れていることが分かる。
例えば私立の淑徳高校は、2025年4月26日(土)に留学コースの生徒の発表会を見学できる。https://shukutoku.ed.jp/information/152

百聞は一見に如かず。
中学生は、目にした高校の姿がずっと残っているもの。これからの受験勉強の際にそれを思い出すことがプラスにはたらくだろう。

都立に入る! Twitter (X) そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
@toritsukoko

タイトルとURLをコピーしました