板橋有徳高校の倍率 2017~2026年度

[2026年4月21日 更新]
2007年開校、まだ新しい部類の都立高校である板橋有徳。

開校してからしばらくは、一般入試の実倍率1.2~1.3倍程度を維持していた。
しかし2019年度に全入(受験者全員が合格)となってから、8年間で6回も定員割れで全入となってしまった。

東武東上線の東武練馬が最寄駅だが、ややこの駅は使い勝手が悪い。
隣の下赤塚は東京メトロと乗換できるのだが、西武池袋線からだと小竹向原・地下鉄赤塚と最低でも2回の乗換が必要。
板橋高校は西武池袋線から直通で、最寄りの千川駅を利用できる。
過去にXで投稿した通りだ。

◆推薦入試も2倍以下に
推薦入試ではさすがに全入は起こっていない。
しかし2倍に達していないのが現状だ。

推薦募集応募合格倍率
20264056401.40
20254076401.90
20244082402.05
20234069401.73
20224053401.33
20214069401.73
20204083402.08
20194886481.79
201848108482.25
201748134482.79

一般入試で必ず入れるのだから、推薦入試は他の都立を受けよう
と考えているのかもしれない。

確かに一般入試で確実に板橋有徳に入れるとなれば、推薦入試ではチャレンジしたくなる受験生の気持ちも分かる。

◆一般入試は過去8年で6回も定員割れ

一般募集受験合格倍率
20261561471471.00
20251561511511.00
20241561711581.08
20231561351351.00
20221561171171.00
20211561281281.00
20201561731581.09
20191881831831.00
20181881981901.04
20171882251901.18

一般入試、近年はゆるい受験になってしまっている。
全入だと、本来は入学できないような学力層の子でも入れてしまう。
結果、生徒全体の学力レベルが下がったり、退学率が上がったりすることにつながりやすい。

◆単位制を分かりやすく説明すればよい
受験生のうち何人かは「単位制って何? わけ分からないのでスタンダードな普通科の方がいい」と考えているのではないだろうか。
単位制高校は難しくありませんよということを、Webサイトでもっとアピールすればよい。単位制が武器ではなく足かせになってはいないだろうか

このカリキュラムをもっと分かりやすいページに置くといいのにね。
https://www.metro.ed.jp/itabashiyutoku-h/assets/filelink/filelink-pdffile-20245.pdf

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