高島高校の倍率 2017~2026年度

[2026年4月17日 更新]
板橋区の最北にある都立高校が高島。
名前の通り、高島平にある。
地下鉄の都営三田線 新高島平駅から徒歩7分ほど。
東武東上線の各駅から歩くのは困難なので、バス利用となろう。まぁ東上線沿線からなら自転車通学の方が便利だ。

◆推薦はなかなか高倍率
ご覧の通り、高島高校は推薦入試はまずまず高倍率になる。
その理由の一つは「文化・スポーツ等特別推薦(以下、文スポ)の利用者が多いから。

2026年度推薦入試で文スポの応募が50名以上だったのは5校だけ
 東大和南 71(5種目)
 東大和 58(7種目)
 杉並 54(3種目)
 足立新田 53(4種目)
 高島 52(6種目)

文スポの受験者は、普通の推薦入試も受けることができる。
上記の52名全員がダブルで出願していたなら、実際の受験生は138名。2026年度の応募倍率は2.16と落ち着く。

推薦募集応募合格倍率
202664190642.97
202564190642.97
202464243643.80
202363212633.37
202262226623.65
202162167622.69
202062211623.40
201963162632.57
201862229623.69
201763325635.16

◆一般入試は低空飛行が続く
続いて高島高校の一般入試実倍率を見ていく。

都立高校全体の平均倍率を下回ることが多い。
2021年度は定員割れで全入。
2025年度は定員割れにはならなかったものの、不合格者が3名だけという超低倍率1.01の入試となってしまった。

一般募集受験合格倍率
20262522642551.04
20252522592561.01
20242523172561.24
20232533142561.23
20222542892581.12
20212542392391.00
20202543282571.28
20192533712561.45
20182543132581.21
20172534262571.66

人気が上がらない最大の理由は立地だろう。
電車通学なら都営三田線を使わねばならない。他の路線に乗換できるのが巣鴨駅か新板橋駅。そこから9駅もある。下り電車なのでそこまで混まないのが救い。

加えて、現在は新校舎の工事中のため仮校舎で過ごすことになる。
2026年度の入学生は3年間ずっと仮校舎だ。

とは言え、仮校舎は新しく作ったものだから施設が古くてボロいよりはずっといい。
トイレも洋式だし。

<画像:だから都立高

新校舎が完成するのは2030年10月31日の予定。
来年、2027年の入学生も新校舎完成には間に合わず。
2030年度入試からは人気が上向きそうですが、当面は厳しいことになると予想。