2026年度 入試で不合格0名の私立高校

[2026年4月18日 更新]
都立高校は定員割れ(募集人員より受験者が少ない)なら、受験者全員が合格する。

かたや私立高校はそうではない。
定員割れだろうと、単願推薦だろうと不合格になることはある。

◆受験者全員が合格した私立高校は13校
2026年度入試で、受験者全員が合格した学校を調べた。

高校名募集定員応募数受験数
神田女学園200138125
麹町学園女子805150
佼成学園女子160305305
駒沢学園女子240221221
世田谷学園254242
東京家政学院1607272
東京文華240265256
中村245856
日体大桜華200353346
フェリシア280297294
藤村女子404039
宝仙学園女子部203129
和洋九段女子801919

<参照:育伸社

13校のうち、11校は女子校
残念ながら、高校受験においては女子校は人気がない。
慶應女子、江戸川女子、十文字あたりは受験生が集まるが中下位校は集まらない。

受験者が定員を大幅に下回った東京家政学院。
2025年度も定員割れだったが、2/10入試で1名が不合格になっている。
2027年度から法政大学千代田三番町高校に改称の予定。さすがに法政大の冠がつけば、もう定員割れにはならないだろう。

唯一の共学校は東京文華高校。聞いたことがない方もいるだろう。
2025年度までは文華女子高校という名称だったが、2025年9月に「東京文華高校に名称変更&共学化」が発表され界隈がザワついたのは記憶に新しい。
共学化初年度は全入。今までは1学年100名未満だったが、2026年は何人の入学生がいたのかは不明。

また唯一の男子校が世田谷学園。
何か違和感がないだろうか。
そう、世田谷学園は中高一貫校で高校募集はない。例外としてスポーツ推薦で1クラス分のみ高校から入学することができる。
2025年度も25名定員で39名が合格している。

世田谷学園のWebサイトにも以下のように記載されている。

スポーツ推薦で入学してきた高入生を中心に、甲子園を目指して日々精進しています。
過去には、1993年に甲子園に初出場しています。

<参照:世田谷学園Webサイト