部活動

東久留米総合のサッカー部に入ってはいけない理由

2019年末の全国高校選手権大会に出場した東久留米総合高校。敷地内に立派なサッカーグラウンドがある、都立有数のサッカーに力を入れている高校だ。ところで、高校サッカーの大会には20名がベンチ入りできるのだが、東久留米総合にはサッカー部員が何人...
その他 都立情報

<旧6学区>過去3年間の推薦倍率

いよいよ最終回。今回は旧第6学区の、過去三年間の推薦入試倍率を見ていこう。多摩地域は専門外のため、このブログではあまり取り扱わない。他の詳しい方にお任せする。入試については多摩地域も変わらないが、高校については区部メインである。ご理解願いた...
成績を上げる勉強法

勉強以前に受験生がやるべきこと<4> 寝る時刻を一定にする

一人で起きることの大事さは以前記事にした。充分な睡眠時間が必要なことは、説明の必要もあるまい。そのために寝る時刻を一定にすることが、いちばんの近道であることを今回は説明する。◆就寝時刻=締め切り時刻テスト前、明け方近くや徹夜をした経験のある...
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<旧4学区>過去3年間の推薦倍率

区部では普通科高校の数が最少である旧第4学区。竹早、向丘、文京など山手線内にある学校は交通の便が良いため、都内の東西南北から受験生が集まるため高倍率になる。それは一般入試も推薦入試も同様。まずは過去3年間の推薦入試の倍率を見てみよう。◆女子...
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<旧3学区>過去3年間の推薦倍率

今回で3回目。旧第3学区の過去3年間の推薦入試倍率を比べてみよう。◆石神井、鷺宮、そして西田柄高校は普通科のみを集計している。一般入試でも人気がある石神井、鷺宮。そして西がトップ3。西の高倍率は意外かもしれない。男女とも一般入試の実倍率は1...
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<旧2学区>過去3年間の推薦倍率

昨日に続き、都立推薦入試の応募数と倍率を見ていこう。今回は旧第2学区。2018~2020年度入試の過去3年分の募集人員と応募数から、過去3年間の平均倍率を出した。◆青山が高倍率の理由は"10%"やはり青山の倍率は別格だ。男女とも旧2学区で最...
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<旧1学区>過去3年間の推薦倍率

今回から6回にわたり、都立推薦入試の応募数と倍率を見返してみる。当然、年度によって倍率は変わる。よって過去3年分の募集人員と応募数から、過去3年間の平均倍率を出した。第一回目は旧第1学区。◆大崎高校が分水嶺まずは男子。もっとも倍率が高いのが...
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都立の農業科を徹底比較

私は都立高校の専門学科(かつての職業科)を推している。高校を選ぶ際に目的もなく「何となく普通科」とするくらいなら、専門学科に進んだ方がいい。何も考えず「とりあえず都立、とりあえず普通科」という思考は何も考えていない。周りの"何となく"の雰囲...
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都立総合学科の大学進学率トップは

大学合格実績を見て高校選びをする中学生は少ないという話は昨日した。それでも気にして悪いことはない。今回は都立高校の中でも、総合学科の最新の進路をまとめてみた。同じ総合学科でも大学進学率はかなり違う。◆2020年度(令和2年度)学校経営シート...
はじめに

高校に求めるものは「大学合格実績」か

タイトルの質問に対して、「Yes」と答える保護者は少なくないだろう。現に高校側は合格実績を大きくPRする。「早慶合格者が〇年連続増加」とか「GMARCH合格数〇名」とか。だが、当の受験生は大学実績がもっとも大事とは考えていない。ベネッセの「...