その他 都立情報

その他 都立情報

3年連続で倍率の下がっている都立高校

都立高校の受験倍率や実倍率は毎年ちがう。時には「上昇傾向」や「下降傾向」が見られる。ただし、上昇傾向 = 人気アップとは限らない。募集人員が減ったため、受験者数は変わらないが見かけの倍率が上がることもある。<例 広尾高校女子>2019年度 ...
その他 都立情報

都立高校を卒業した後の進路割合

中学3年生は志望校を確定させている、または迷っている時期だろう。都立高校に限ってはまだ決定でなくてもいい。冬休みの成果と1月Vもぎ結果で見極めても構わない。それまではひたむきに自分のやるべきことをやり遂げよう。今回は「都立高校を卒業後、先輩...
その他 都立情報

【旧6学区】過去6年 募集人員の変遷

都立高校の募集人員と、一般入試の実倍率の変化にはどのくらい関係があるのか。今回は旧第6学区を検証する。◆セオリー通りこれに合わせて2016→2020年度、男女別の一般入試実倍率を見ていく。青字は昨年度より1クラス募集数が増えた年。赤字はその...
その他 都立情報

2001年度、都立西高校は男女とも全入だった

先日、西国分寺にある都立多摩図書館に行ってきた。1回2時間しか滞在できず、利用者も31名までという徹底ぶり。もちろん感染症対策だ。前日にホームページから予約した。当日受付は5名程度と少ないので、行きたいのなら予約しておく方がいい。タダだし。...
その他 都立情報

男子に人気のある都立高校

都立高校普通科は、男女それぞれで定員枠がある。ただし新宿、飛鳥などの単位制高校や普通科以外の学校は男女枠がない。よって「クラスの8割が女子」なんて学校もある。大抵の都立高校は男子の方が定員が多い。理由は簡単。中学生の生徒数は男子の方が女子よ...
その他 都立情報

都立小中高一貫教育校 どんな入試か

前回に続き、都立小中高一貫校について。今回は入試(正式には適性検査と呼ぶ)方法について考えてみる。公式発表だけでなく、私の意見も交えているのであしからず。都教委の発表内容は文字の色を変えている。◆適性検査の中身は非公開!?まず出願者の中から...
その他 都立情報

都立小中高一貫教育校 2022年に誕生

「一貫校受験」と聞くと、一般的には中学受験をイメージするのではないだろうか。中高一貫、もしくは中高大一貫校である。特に私立か国立中学校の印象が強い。しかし、世には小中高一貫校や小中高大一貫校も少なくない。私立校だと前者は光塩女子、暁星など。...
その他 都立情報

高校パンフはPDFで充分

学習塾にはいろいろな高校のパンフレットが届く。特に私立高校は中学部、高校部で1種類ずつあったりする。たいてい、ひととおり目を通してから捨てる。以前は塾にも並べて置いていたのだが、生徒は興味ない学校のパンフなど見ない。邪魔なだけなので置くのを...
その他 都立情報

都立高校「定員割れ」の理由と解決策を考える

都立高校では定員割れが毎年発生している。他の道府県立高校では違うところもあるが、都立高校は受験者数が定員(正確には募集人員)以下なら全員合格になる。これを全入と呼ぶ。◆不人気の理由は3つ人気のある高校はなぜ人気があるのか。ずばり「校風が合う...
その他 都立情報

小山台高校の推薦倍率推移 2010~2020年度

今回は小山台高校を見てみよう。<参考>都立推薦入試の平均受験(受検)倍率 2010年度 3.02倍 → 2020年度 2.55倍と下降している。◆超安定11年間の平均は男子3.39倍、女子4.58倍。多少の上下はあるが、大きな乱高下はない。...