[2024年11月8日更新]
このblog読者は都立高校が第一志望だろう。
都立高校の他に私立高校をいくつ受ければいいかという質問をよく受ける。
私の答えは、私立は併願優遇1つでいい だ
併願優遇が取れるなら、その他の私立を受ける必要はない。
当たり前の話だが、第一志望である都立高校入試対策に時間を割いた方がいい。
行きたくない私立高校の併願優遇は取ってはならない。
都立一般入試が不合格だったら、都立の分割後期・二次募集を受けることもできる。定員割れ校は必ず出る。
2024年度は普通科だけでも大崎、八潮、大森、蒲田、深沢、光丘、大山が定員割れ。三次募集を行っている。
◆1月に私立高校の受験を終えることが可能
併願優遇が取れず、私立高校の一般入試を受けるなら2/10以降になってしまう。
実は1/22から併願を受験することが可能な私立高校もある。ズバリ埼玉・千葉県の私立高校だ。
西武線、東武東上線、京浜東北線などの沿線に住んでいれば埼玉の私立高校、例えば浦和実業、狭山ヶ丘、細田学園などは一般受験できる。
都立の推薦入試を受けるないのなら、早めに私立高校の合格を確保できるので一考の価値はあるだろう。
埼玉の私立高校がどこにあるかは、以下の地図が見やすい。
https://www.ichishin.co.jp/Portals/0/resource/juken-navi/pdf/11_3_1_map_saitama.pdf
都立に入る! Twitter (X) そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
@toritsukoko