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[2025年11月25日 更新]
都立高校の学力序列は変化します。
今回は2017年度→2026年度入試での序列を見ます。
Vもぎ・Wもぎのデータを参照し、おりぐちがまとめたものです。
データに基づいてはいますが、私の主観が入っていることはご理解ください。
結論を言うと、
区部の通いやすい高校は人気が上がっている。
その分、多摩地域はねらい目。
◆上位校
| 2017 | 2026 | |
| 1 | 日比谷 | 日比谷 |
| 2 | 西、国立 | 西、国立 |
| 3 | 戸山、青山 | 戸山 |
| 4 | 立川、八王子東 | 青山 |
| 5 | 新宿、駒場、小山台 | 新宿、立川 |
| 6 | 竹早、武蔵野北 | 八王子東、小山台 |
| 7 | 国分寺 | 三田、竹早 |
| 8 | 三田、小松川 | 駒場、国分寺 |
上位は変わらず。
新宿は大きく躍進。いまや進学指導重点校の八王子東よりも上でしょう。
その人気の理由はやはり立地。中央線も使えるので23区だけでなく多摩地域からでも通いやすい。
東京23区の東西南北から通える交通の便、八王子東とは雲泥の差です。
三田もよい。
ここも交通至便なところは大きいでしょう。
また、三田は7クラスしか募集しない年がある。近年だと2024と2025年度。
加えて「海外帰国生徒等受入校」なので、一般の生徒の受け入れ数が削られるのも高倍率になる原因。
高倍率になれば競争が生まれ、質の高い生徒が選ばれる。その結果、より質の高い受験生が集まるという仕組みです。
この点は同じ「海外帰国生徒等受入校」の竹早も似ているね。
◆中位校
| 2017 | 2026 | |
| 1 | 北園、町田、小金井北、調布北 | 北園、小松川、武蔵野北 |
| 2 | 日野台、昭和 | 豊多摩、城東、町田、小金井北 |
| 3 | 豊多摩、文京、城東 | 日野台、昭和 |
| 4 | 目黒、上野、狛江、南平 | 上野、調布北 |
| 5 | 井草、墨田川、江戸川、清瀬、東大和南、小平、調布南、神代 | 文京 |
| 6 | 雪谷、石神井、豊島、深川 | 目黒、井草、狛江、南平、小平 |
| 7 | 豊島、石神井、神代 |
ここは大きな変動がありました。
23区中央(山手線あたり)から西部が躍進。多摩地域や23区東部が伸び悩みな印象です。
伸びたのは豊多摩、石神井、豊島、上野、城東(地図の〇)
逆に下がったのは区部だと雪谷、墨田川、江戸川(地図の〇)
まあ城東以外は分かりやすい位置だよね。

□は清瀬高校。
ご覧の通り東京の北に位置し、やや通いづらい。
そのためか倍率も上がらず、比較的近い石神井&豊島に抜かれてしまった。
悪いのは立地だけで、学校自体は悪くない。私はオススメだと思っています。
旧Webサイトの地図はかわいいので、ぜひご覧あれ。そのうち消えちゃうはず。
https://www.metro.ed.jp/kiyose-h/site/zen/entry_0000025.html
石神井、豊島、清瀬の比較は明日のblogでお伝えします。

