[2025年5月3日 更新]
5/3(土)21:35
— 都立に入る! おりぐち (@toritsukoko) April 27, 2025
スペースにて
中3が今からできる「都立受験に有利になる」具体的な行動プランとその理由を5つ紹介します。
私が塾生に伝えてきたこと教えちゃいます。どれも今日から始められお金は1円もかからない。1つだけでも段違い。
30分間の予定。聴き終えたら寝ましょう😌https://t.co/GUamfyz7TY
↑今日、5/3(土)21:35からです!
都立高校入試の共通問題国語では、漢字の問題が10問でる。
読み5問、書き5問。これだけで20点を占める。
その漢字問題には2つの隠れたルールがある。
今回は2つともお教えしよう。
◆「書き」は小学校で学ぶ漢字のみ
知らない人も多いのだが、「書き」問題は小学校内容しか出ない。
例えば2020年度入試で出た「書き」5問は
射る → 小6
暮らす → 小6
群れ → 小4
輸送 → 小5+小3
背景 → 小6+小4
すべて小学校内容である。
一方「読み」問題は中学校内容も出される。
同じく2020年度入試の5問は
眺める → 中学
返却 → 小3+中学
鍛錬 → 中学+中学
丁寧 → 小3+中学
浸る → 中学
中学校で学ぶ漢字が多い。2021年度は中学校で学ぶ漢字のみ出題された。
この基本方針はずっと変わっていない。
中3諸君はもちろんだが、中2以下の都立高校志望者も「小学校内容の漢字はすべて書けるようにすべき」と思ってほしい。
◆同じ問題が何回も出る
都立入試では同じ漢字が繰り返し出題される。
例えば2017年度入試では
新人監督の作品が世界的な映画賞を受賞し、脚光を ア びる。
という「書き」問題が出た。
答えは”浴 (びる)” だが、2008年度と2000年度にも”浴びる”は出題された。
2023年度入試ででた読み問題「河畔」
正答率48.7%と平均点80.8点の国語にしては異様に正答率が低い。
しかし、過去に2度「湖畔」という問題が出たことがある(2007、1994年度)
過去問をやっていれば「畔」の読み方が分かるはずなので、正解できるだろう。事実ウチの塾の生徒は1名を除き正解だった。
2025年度の10問のうち、8問は以前に出題されたものの再出だ。
◆誰にも教えたくない問題集がある
過去37年分の都立共通問題の漢字過去問題集、ココナラというサイトで簡単に購入できるようにした。読み・書き37年分+おまけつきで2,000円。
何年度に出題されたかも併記しているので、何べんも出題された問題から優先して学習することも可能。最新の2025年度問題も入れてある。
効率が良すぎる漢字対策ができる教材だ。私の塾でも生徒にこれをやらせている。
あまりに希望者が多かったので、一般の方にも提供するようにした。
一つだけ注意点を。
頒布数を限定しているので、その月の規定数に達したら受付を停止する。ご容赦願いたい。
なお値下げや値上げをする予定はない。いま購入しても、受験直前に購入しても同額である。やり始めるのは早い方がいいに決まってる。
<購入のしかた>
[都立漢字]でサービス検索すると「都立入試国語の漢字37年分を教えます 」というサービスが見つかる ↓
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@toritsukoko