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[2026年1月26日 更新]
都立高校入試の過去問。
みなさん、あらかたやり終えたでしょうか?
「過去問をやるのは何のため?」
と聞かれたら、どう答えますか。
今回は私の過去問に対する考え方をお伝えします。
◆ズバリ、出題傾向を知るため
結論から言うと、どういう問題が出るのか・どういう問題は出ないのかを知るため
これが過去問をやる最大の理由です。都立高校でも私立高校でも。
高校側は、その高校に入りたいと強く願う子に来てもらいたいもの。
それを確かめる最もシンプルな方法が「過去の入試問題をちゃんと研究しているかどうか」
だから多くの私立高校では、過去問の傾向を踏襲します。
毎年毎年、新しい傾向の問題を作るのは労力がかかるし、何より過去問をきっちり研究してきた子が報われづらくなります。
都立高校もしかり。
大きく出題形式や傾向が変わることは滅多にありません。
近年もっとも大きかったのは2016年度、マークシートの導入でしょう。
これ以降、選択問題が増えました。数学はそれまで選択問題がゼロでしたが、2025年度は5問も選択問題が出ています。国語は漢字と200時作文以外すべて(70点分)が四択問題になってしまいました。
ただマークシート導入は予め発表があったため、大きな混乱もありませんでした。
それ以外はけっこう傾向があります。
特に数学と理科は、過去10年くらい見返すと次に何が出るのかが予想できます。
<過去記事:都立高校入試数学の法則<2> 図形の証明問題 相似と合同 どちらが出る?>
塾に通っていれば、各教科の講師から教えてもらえるでしょう。
塾に行っていない子は自分で研究するか、そういう情報を無料で発信しているステキなXをフォローすればいいのです。
◆中2は、過去問が出たらすぐに買おう
毎年6月に都立の過去問題集が発売されます。(2025年は6/25)
出たらすぐに買いましょう。買い控える理由もメリットもありません。
声の教育社は7年分を収録しています。ということは、それ以前の問題をやりたければ古いものを探すしかありません。年度が古くなるほど入手困難になります。
2024年度用はまだギリギリAmazonで買えます。
次に出るのが2027年度用なので、2冊で10年分をカバーできますよ。
東京都立高校 2024年度用 7年間スーパー過去問

