その他 都立情報

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2020年度 都立入試 高倍率ランキング

◆実倍率1.80倍以上、人気の高校は2020年度入試で実倍率が1.8倍以上の高校を挙げる。全日制普通科(単位制は除く)のみ。なお単位制では新宿高校(1.82倍)が唯一、1.8倍以上だった。この1.8倍がどのくらいなのか、ぴんとこない方もいる...
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2020年度 都立高校定時制に受かるために

今回は都立高校の定時制について説明する。◆1校を除き全入多くの方が想像するのは定時制=夜間に通う だろう。例えば都立豊島高校は全日制と定時制の両方を設置している。全日制の生徒と定時制の生徒は、いっさい会う機会はない。ただし都立高校には昼夜間...
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2020年度 一般入試 合格者を多めに出す高校

都立高校は入学辞退者も見込んで、定員よりわずかに多くの合格者を出す。ほとんどが2~4名だが、そうでない高校もある。定員より多くの合格者を出す=実倍率が下がる ということ。ボーダーラインぎりぎりの受験生にとっては死活問題だ。知っておいて損はな...
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都立一般入試 受験倍率1.0倍以下なら全員合格か

受験倍率が1.0倍以下、つまり定員割れなら受験生は全員合格するのか。私は「Yes」という認識だったが、確証を得るためデータを洗った。日曜日は更新しない予定だったが、気になったので調べてみた。どうかお読みいただきたい。◆2019年度入試は普通...
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1クラス定員が減ると、応募倍率は上がるのか

[2020年2月24日更新]2020年度の都立高校入試では全日制普通科の18校で、それぞれ1クラスの募集定員が(前年度より)減少した。募集定員減少と応募倍率には関係があるのか。調べてみた。◆1クラス減ると、応募倍率は上がるこれが結論。201...
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「コキタ」って何? 都立高校の通称・略称 一覧

◆都立高校の略称各高校、地域で呼ばれている愛称を持つところも少なくない。今回はそれを列挙してある。とはいえ、板橋高校 → 板高(いたこう)という「高校名の最初の2文字 +高」というケースがほとんどだ。 南平(みなみだいら) → なんぺいなど...
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【2020年度】都立高校一般入試 最終倍率

昨晩、都教育委員会のサイトにて、都立一般入試の最終倍率が発表された。今回はこの出願状況についてお伝えする。<出典:令和2年度東京都立高等学校入学者選抜応募状況(最終応募状況)>◆大きく変動があった高校は全日制普通科の結果が以下の通り。15名...
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モバイル未対応の 都立高校ホームページ

今日は願書の再提出。都立一般の最終応募結果については、明日以降のブログ記事でお伝えする。◆モバイル未対応の高校ホームページ今の中高生はもとより、その保護者が高校のホームページを見るときはほぼ100%スマホかiPadなどのタブレットを使うだろ...
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定時制と全日制の両方ある都立高校

都立高校には全日制と定時制を併設しているところがある。1つの校舎を全日制と定時制とで昼夜交互に使うのである。学校にもよるが大抵は、全日制の生徒は午後5時には校舎を出なければならない。もちろん校内での部活動も終わらせることになる。去年、おとと...
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都立高校の倍率 どれだけ高いのか

47都道府県で、もっとも公立高校の倍率が高いのはどこかご存知だろうか。今回は各都道府県の志願倍率(出願者数÷定員)を出した。数値が大きいほど「合格しにくい」ということである。例えば1.23倍なら、123人が出願して100人が合格する。という...