「テスト範囲が分からない」わけがない

[2023年4月26日 更新]
区立中学校の1学期中間テスト。早いところだと大型連休明けすぐに実施される。
その場合、もう今から試験勉強をした方がいい。

中間テストに向け、遅くとも3週間前から本格的に試験勉強に取り組むこと。5月17日(水)から中間テストなら、ちょうど3週間後ということになる。

◆「テスト範囲が分からない」は怠け者の言い訳
試験範囲表が配られていないから試験勉強できないなどとぬかすなよ。

そんなのは勉強たくないから言い訳してるだけ。まるで自分が被害者かのように振る舞っているだけだ。

中間テストの範囲、もちろんすべては分からない。先生も決めかねているだろう。

だが「4月新学期から今日まで」やってきた所は、まず間違いなくテスト範囲に含まれる。
だったらその範囲を重点的に勉強しておけばよい。
試験2週間前、テスト範囲が判明したら残っている単元をやればいい。

テスト範囲が配られる前に、やるべき事をやっておけばいいだけだ。

まずは学校のワークを進めておく。
たとえ提出不要であっても、試験勉強になるのは間違いない。今できることに気づき、それを粛々と進めること。

試験範囲が分からないフリをして試験勉強を先延ばしにするのは、今回からナシにしよう。

都立に入る! Twitter (X) そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
@toritsukoko