[2025年11月2日 更新]
中学生とその保護者にとって、塾に通う目的は次の3つでしょう。
・定期テストの点を上げる
・通知表の点を上げる
・志望校に合格する
それぞれ独立した目的ではなく、つながっています。
まとめれば「成績を上げて、目標とする得点力をつける」でしょうかね。
では塾の役割は何か。
「いい授業をする」ことだけではありません。
生徒を勉強に対して前向きな気持ちにさせる
必要な勉強量を確保させる
必要なタイミングで的確な助言を与える
この3点だと私は思っています。
「都立に入る進学塾」では特に生徒を勉強に対して前向きな気持ちにさせるを重視しています。
塾は行っても行かなくてもいいものですよね。
中学生は忙しい。部活もあるでしょうし、学校から帰ったらのんびりしたいでしょう。
それでも週に何回か、塾に来る時間に充ててくれているのです。
遅れずに塾に来るだけでも立派だと私は思っています。
だから、塾に来てくれた生徒にはいい授業をしたいし、がっつり勉強量を確保してもらいたい。
入試や定期テストに向けて、必要な情報を余すことなく伝えたい。
そう思っています。
まもなく冬期講習の案内を開始します。
ちょっと塾に行ってみようかなとお考えの小学6年生と中学生1・2年生は、ぜひ冬期講習で私の授業がどんなものか体験してみてください。
お待ちしています。

