その他 都立情報

8年で、偏差値がどう変化したか<旧6学区>

今日は旧6学区。単位制を除く全日制普通科高校が最も多いのが旧6学区。◆ほとんどが偏差値アップ明らかに他の学区と違う。偏差値が下がったのは1校、葛西南のみ。他は「変化なし」か「偏差値アップ」だ。男女とも偏差値が大きくアップしたのは本所と小岩。...
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都立高校 生徒数が多いのはどこか

都立高校は学校ごとに定員が決まっている。今回は定員について、23区内全日制の高校の情報をまとめてみた。記載されている生徒数は、各高校が発表した「平成31年度 学校経営シート」のものである。◆生徒数が多いのは生徒数が1,000名を超えているの...
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戸山高校 2019年度の取り組みを振り返る

4月20日に戸山高校が「平成31年度 学校経営報告」を公表した。各都立高校が、毎年の取り組みを自己評価したものだ。今回は戸山高校について。載っていた数値を今回はまとめた。参照:戸山高校HP◆進学重点校としての進学実績の向上は?数値はすべて2...
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2020年度 都立高校経営シート<旧1学区>

令和2年度(2020年度)の学校経営シート。公表済みの高校をまとめた。学校経営シートとは、毎年すべての都立高校が発表する「学校紹介」だ。・生徒数・各都立高校の特色ある教育活動・入学者選抜情報・進学実績・主な部活動や制服など学校に関する情報が...
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8年で、偏差値がどう変化したか<旧5学区>

今日は5学区について。旧4学区と同様、進学指導重点校と進学指導特別推進校のない旧学区だ。◆見事、真っ二つ 足立高校以上は偏差値がやや上昇。竹台高校以下は偏差値が下降した。下降っぷりが著しいのは竹台。男女とも偏差値が5下がった。今回の調査で最...
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8年で、偏差値がどう変化したか<旧4学区>

昨日の旧3学区に続き、旧4学区を扱う。2009年度から小石川高校がなくなって、唯一の自校作成校がない旧学区となった。その後、どう各高校の位置が変わっていったのかを見ていく。◆北園、文京、向丘の躍進のわけは場所!?男女とも偏差値が3も上がった...
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8年で、偏差値がどう変化したか<旧3学区>

昨日に続き、2012年度入試からどのくらい偏差値が上下したかを見ていこう。今回は旧3学区である。◆旧3学区は下剋上あり大きな変化があった。当然、募集停止が確定している中高一貫校は偏差値ダウン。大泉と富士である。この2校は差がなくなった。もっ...
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8年で、偏差値がどう変化したか<旧1・2学区>

掃除をしていたら、進学研究会の昔の資料を発見した。せっかくなので、8年前と現在ではどのくらい各高校の基準点が変わったかを比べてみる。3回に分け、旧1~6学区についてお伝えする。そもそも2012年度と2020年度では入試制度自体が異なる。・検...
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緊急事態宣言の発令に伴う都立学校における対応について

先週末に都教育委員会から発表された「緊急事態宣言の発令に伴う都立学校における対応について(第172報) 」の内容を、私なりにかみ砕いて説明する。都立学校における対応 都内における感染状況がさらに拡大し、感染拡大警戒地域に該当していること、都...
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新制服で倍率アップ!?<後編>

昨日に続き、「制服がリニューアルされると倍率が上がるかどうか」を検証していく。今回は、2017年度から制服リニューアルした6校(!)について、一般入試の実倍率を比べた。◆制服リニューアル後、動きが鈍い理由背景水色の2017年度が制服が変わっ...