その他 都立情報

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2019年 2学期の都立高校 転学/編入の結果

令和元年度2学期の転学・編入試験の結果が発表された。今回は全日制普通科の結果についてまとめた。区分1(保護者転勤等での引越しが理由)は含まない。自己都合の転学である区分2のみである。※都立高校では「転入」ではなく「転学」と呼ぶ。◆高1の2学...
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明治大学に入るため の都立高校は

読者から要望があったので、このシリーズの明治大学についてお伝えする。明治大学は2019年度入試で、全国4位の志願者数だった。なお1位 近畿大学2位 東洋大学3位 法政大学 である。◆東京が強いトップ20校のうち東京 8校神奈川 5校埼玉 5...
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立教大学に入るため の都立高校は

このシリーズ7回目。今回は東京の池袋と、埼玉の新座にキャンパスを持つ立教大学に合格者を出している高校を並べた。立教大はSMARTと言われる人気学区群の中の一つ。看板学部である経営学部は、今や早慶に匹敵する偏差値になっている。もっとも、立教と...
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青山学院大学に入るため の都立高校は

このシリーズも6回目である。今回は、おしゃれなイメージのある青山学院大学に合格者を多く出した高校をまとめた。◆神奈川が強い東京理科大とは打って変わって、神奈川県が強い。上位21校のうち神奈川が16校を占めている東京の高校も杉並区、港区、世田...
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2020年度 都立高校の定員は減る

[2019年9月7日更新]毎年、都立高校の受け入れ定員はこの時期に決まる。都立高校と私立高校の定員は 59.6:40.4と固定されており、高校に進学する中学3年生の数をこの比で分ける。私立高校の定員が思いのほか多いのに気づくだろうか。他県で...
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都立推薦の倍率が下がり続けていても、受けない方がいい理由

[2019年9月6日更新]今回は都立高校の推薦入試の数値をまとめた。その上での結論は、推薦入試ではなく一般入試で合格する方がいい である。順番にお話しする。◆推薦倍率は過去最低 都立高校の推薦入試の応募倍率は例年、3倍前後で推移していた。1...
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4年前になくなった都立高校はどこか

[2019年8月28日更新]2019年8月現在、都立高校は173校ある。駒場高校のように学科を2つ併設しているところもあり、それぞれ1校(駒場高校普通科、駒場高校保健体育科で2校とカウントする)と186校だ。この5年間で2つ、都立高校がなく...
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2019年 都立高等学校等 合同説明会がある

[2019年8月18日更新]例年、10~11月に都立高校の合同説明会が実施される。数十校の都立高校の先生が集まり、個別相談が無料でできるのだ。詳細は毎年9月に発表される。(2018年は9/13だった)もっと早くに公表してくれればもっと参加者...
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エレベーターのある都立高校

[2019年8月19日更新]今回は、エレベーターが設置されている23区内の都立高校を一覧にした。定時制は含めていない。ネットで見つけられなかったので自分で作った。ぜひ活用いただきたい。都立高校196校のうち、142校にエレベーターがある。あ...
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2020年度入試 上野高校と文京高校 人気なのは

[2019年8月10日更新]ブログ読者から「上野高校の倍率が下がるであろう理由を知りたい」という質問をいただいた。今回はその分析理由をお伝えする。◆隔年現象は都立高校受験でも起こる隔年現象とは、倍率が高かった年の翌年は、それを敬遠して倍率が...