都立入試数学 三平方の定理は不要!?

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[2025年11月27日 更新]
中3数学のほぼ最後の単元が三平方の定理。
もちろん都立入試でも使います。

では三平方の定理が必要な問題は毎年どのくらい出るか。
確認してみましょう。
※三平方の定理がなくても平易に解ける問題は除いています

2020年度以前については、過去記事でまとめてあります。
<過去記事:都立入試数学 三平方の定理を使わなくても解けるか

◆5年で5

年度大問4大問5
2025問2
2024問2
2023問2
2022問1,問2
2021

2021年度はコロナ禍のため「三平方の定理」と「標本調査」が出題されないと事前発表がありました。
実際に出ていません。
なお大問4で三平方の定理を使って解くことは可能です。

ここ4年間は毎年、大問5で三平方の定理を使う問題が出ています。
かたや大問4では相似・線分比を使う問題が最近のトレンドです。三平方の定理は使いません。

大問5の問2つまり最終問題は難しいことで有名。
2022年度は、全5教科の中で正答率が最低だったのが数学大問5の問2。1.2%
2023年度は、全5教科の中で正答率が2番目に低かったのです。3.2%
偏差値60台前半を狙うなら、捨てていい問題とも言えます。

しかし、2024年度の数学大問5の問2は易化。正答率22.8%でした。
2025年度は正答率17.8%と下がったものの、偏差値65前後ならぜひ取りたいレベル。

◆三平方の定理は偏差値50台なら不要!?
偏差値60未満の受験生なら、2024年度を除けば数学大問5の問2は捨ててでも他の問題を解いた方がいいでしょう。
偏差値50未満の受験生なら、都立入試で三平方の定理は使いません。

使う可能性があるのは私立高校入試。
これは過去問を見て、出ているか出ていないかを判断してください。

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