2025最新版 23区のうち、中学校を自由に選べる区は

[2025年7月14日 更新]
東京では区によって、自分で通える中学校を選べるところもある。
住んでいる地域で通う中学校が決まっている指定校制度の区もある。

5年前の記事はこちら。
<過去記事:23区のうち、中学校を自由に選べる区は

◆5年前と変わらず

中学校選択
千代田自由選択
中央自由選択
自由選択
新宿自由選択
文京自由選択
台東自由選択
墨田自由選択
江東自由選択
品川自由選択
目黒隣接区域選択
大田指定校
世田谷指定校
渋谷自由選択
中野指定校
杉並指定校
豊島隣接区域選択
指定校
荒川自由選択
板橋自由選択
練馬自由選択
足立自由選択
葛飾指定校
江戸川自由選択

出典:https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/documents/d/kyoiku/R70310gimukyouikugakkousenntaku

それぞれの制度は以下のように説明される。
まあ名前の通りだが、
 ・自由選択…区内の全ての学校について選択を認める
 ・隣接区域選択…従来の通学区域は残したまま、隣接する区域内の学校について選択を認める
 ・指定校制度…生徒の住所によって就学すべき学校を指定する

板橋区は自由選択制なので、自由に中学校を選べる。
2025年度の1年生の生徒数は
上一中 54
上二中 179
上三中 148
中台中 174
桜川中 98

上一中は板橋区立中学校で最も生徒が少ない。
昨年2024年度から上一中の校舎から移動し、旧上二中の校舎を使用している。

約500m先には、2022年完成の上二中新校舎(かつての向原中の敷地)がある。
<参照:板橋区Webサイト>

そりゃきれいで新しい校舎がいいよね。

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