[2020年8月27日 更新]
昨日に続き、都内高校生の部員数を見ていく。
数字は全国高等学校体育連盟のHPに載っているものを集計した。
◆トップ3はバレー、バド、バスケ

男子と異なるのは野球部が(全国高等学校体育連盟の発表では)ない。
サッカー部員が少ないというところ。
運動部員の数は女子より男子の方が多い。
男子より部員が多いのはバレー、バドミントン、ソフトテニス、弓道、ソフトボール、体操。
◆大幅増は水泳、卓球、サッカー
いずれもオリンピックで注目を浴びた競技。
女子サッカーは2012ロンドン五輪で銀メダル。
女子卓球も2012ロンドン五輪で銀メダル。2016リオ五輪でも銅メダル。
女子水泳は2012ロンドン五輪の200m平泳ぎで銀メダル、他にも銅メダルを個人で3つ、団体で1つ。12016リオ五輪でも200m平泳ぎで金メダル。
なお部員増のバレーボールも2012ロンドン五輪で銅メダル。
やはり、ちまたで話題になる協議は部員が増える傾向がある。
一方ソフトボールは2008北京五輪で金メダルを取ったものの、それ以降はオリンピック競技から外れた。これも影響しているだろうね。
◆ねらい目はアーチェリーか
ウェイトリフティングもありかと思ったが、五日市高校と六郷工科高校にしかない。しかも六郷工科は活動してるのかどうか分からない。HPは2016年で更新が止まってる。
http://www.rokugokoka-h.metro.tokyo.jp/zen/bukatsu_weightlifting1.html
アーチェリーは5つの都立高校にある。
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@toritsukoko