続・都立高校入試に直結する!定期テストの時間管理の習慣

[2025年11月9日更新]
昨日の記事の続きです。
<過去記事:都立高校入試に直結する!定期テストの時間管理の習慣

作戦3. 過程を書く
特に数学や理科計算問題。
途中式を書かず、すべて脳内で考えて計算して答えを出す子のなんと多いことか。

それで完璧な回答を出せるのは100人にひとり程度。
99人は間違える可能性があります。

分かっている数値や計算式は必ず書くようにしよう。
書くことで思考が整理されます
書くことは考えることでもあるからね。

途中の計算式が残っていると、計算ミスをしたり書き間違ったときも見直した際に気づきやすい。

テストで点を上げたければ、取れる問題で点を落とさないのが鉄則
そのために多少の時間をかけても書くことを意識してください。
まずはテスト勉強する際に、だまされたと思ってやってみて。慣れれば時間もかからなくなるし、何よりミスが激減します。

繰り返しますが、途中式を書くと思考が整理されます