当たり前の知識を増やそう

[2019年8月15日更新]
ハッピーマンデーの影響なのだろうか。

最近の小中学生、祝日の由来はもとより、そもそも何の日なのかも知らない子がほとんどである。

最初は冗談だと思ったが、本気で知らない。
中学受験生であっても、何月に何の日があるのかすら怪しいのだ。

テストに出る・出ないではなく日本人として最低限、知っていてほしいことを伝えておきたい。

高校生になって現代文が急に難しく感じるわけは、知識・語彙が不足している他ならない。

背景知識がなければその文が何を述べたいのかが理解できないだろう。

「道しるべ」が何だか分からなければ、”彼の言葉が道しるべになった”という表現が何を意味しているのかをくみ取れない。

キミが中学3年生だとして、以下のことを知っているだろうか。
もし知らなければ、それはまずいことだととらえ、調べてほしい。調べればすむことだ。

このブログを読めるということは、スマホやパソコンで調べ物をする環境があるということだから。

繰り返し言うが、最低限のことだ。
・国民の祝日
・六曜
・十二支
・原爆投下の日、終戦記念日

・47都道府県名と位置
・六大陸
・日本の時代区分(縄文時代~昭和時代)

都立に入る! Twitter (X) そのときに必要な情報をこっそりと。ミンナニナイショダヨ
@toritsukoko