都立入試国語 各大問の正答率

[2026年7月25日 更新]
都立高校入試の出題形式はほぼ固定されています。
大問1 漢字の読み
大問2 漢字の書き
大問3 文学的文章
大問4 説明的文章
大問5 古典についての対談文

平均点が高い国語はどこで差がつくかをズバリ解説します。
<過去記事:都立高校入試 平均点2026年度(2003年度以降すべて)

◆差がつくのは大問5
まずは以下の表をご覧ください。
過去5年間の大問3~5の正答率と、その年度の国語平均点です。

年度大問3大問4大問5平均点
202684.8%68.0%64.7%74.9
202582.0%68.7%58.5%75.0
202476.9%64.4%70.9%75.9
202389.7%79.7%64.3%80.8
202285.5%49.0%55.8%68.8

大問3は正答率がいつも高い。
大問5は正答率がいつも低い。
こんな傾向が読み取れます。

大問5の正答率が低い理由は、
・時間がなくて、慌てて解いているから
・古典についての対話文の問題を解いた経験がないから

の2つと考えます。

逆に言えば、時間配分をあらかじめ決めておき、過去問等で練習を積んでおけば点は取れるということ。
ウチの塾でも、こういった対策を夏期講習中にやっています。
中3二学期の模試で結果を出したいからね。