都立高校入試 平均点2026年度(2003年度以降すべて)

[2026年6月26日 更新]
2026年度の都立高校入試の平均点、6/25(木)に都教育委員会から発表されました。
2003~2026年度の過去23年間の推移とともに表します。

◆過去3番目に高得点

入試年度国語数学英語社会理科合計
202674.960.461.259.966.7323.1
202575.060.463.759.959.2318.2
202475.961.766.955.566.8326.8
202380.857.662.855.659.4316.2
202268.859.061.149.261.4299.5
202172.553.354.154.647.8282.3
202081.161.154.757.053.4307.3
201971.062.354.452.767.1307.5
201865.966.568.061.561.5323.4
201769.556.357.858.655.9 298.1
201673.960.957.459.350.9302.4
201565.662.063.459.159.4309.5
201461.657.653.757.457.3287.6
201360.555.462.351.560.3290.0
201259.557.258.157.751.4283.9
201165.959.858.958.655.2298.4
201060.955.649.953.266.9286.5
200969.047.354.259.562.3292.3
200863.858.850.861.860.6295.8
200765.256.456.055.862.3295.7
200655.752.659.960.572.6301.3
200562.960.751.369.758.4303.0
200469.752.455.458.159.8295.4
200359.955.268.859.462.5305.8
平均67.957.958.557.860.0302.1
最近5年
の平均
75.159.863.156.062.7316.7

5科合計の平均点は、2003年度以降の24回の中で上から3番目に高い。
国語 5番目
数学 8番目
英語 8番目
社会 5番目
理科 5番目

数学と社会が前年2025年度とまったく同じ平均点というのは初めてではなかろうか。
2003年以降、1教科だけでも同点になったことがないのにね。

国語は4年連続で70点超え。
原因はもちろん2016年のマークシート導入。
それ以前は平均点が70を超えることはなかった。今の進学指導重点校もかつては共通問題を利用しており、その受験者の点も含んでいたのにね。

現在の国語共通問題は、記述問題が漢字(20点)と200字作文(10点)のみで70点分は四択問題。
点差が付きづらくなった。

社会は今回、5教科の中で最も平均点が低い。
社会と理科は進学指導重点校の受験生の点も含んでいる。それなのに平均点が低い。
四択で点をもらえる問題は8問40点分、三択問題が1問5点分。勘だけでは点が取れません。

◆過去問の研究は不可欠
当たり前のことだけど、都立高校入試には傾向がある。
出題される単元の順番、問題の難度など。
特に数学と理科は、過去の傾向から次年度の出題単元が予想できたりします。

このblogでも出題傾向など公開していますが、まずは過去問をすぐ買って、自身で見てみることをお薦めします。

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