向丘高校の倍率 2017~2026年度

[2026年4月16日 更新]
山手線の内側にある数少ない都立高校の1つ、向丘高校。
今回は過去10年間の倍率推移を見ていく。

◆推薦入試の応募倍率、じわじわ下がっている
向丘の推薦入試の応募倍率、下降傾向にある。
2017、2018年度の頃は4倍あったのが、2025、2026年度では2.5倍を下回ってしまった。

まぁこれは向丘に限らず、都立高校全体で倍率低下が進んでいるのだ。
2026年度の都立高校普通科の推薦入試応募倍率の平均が2.23倍なので、それはやや上回っている。

推薦募集応募合格倍率
202656137562.45
202556131562.34
202456189563.38
202363137632.17
202254197543.65
202154198543.67
202054157542.91
201954177543.28
201862250624.03
201754215543.98

向丘は募集人員の数が、他の都立高校普通科に比べて少ない。
例年7クラス募集で、たまに8クラス募集に増える。過去10年だと2023年度と2018年度のみ8クラス募集だった。

自然と倍率は高めになる。

◆一般入試やや陰りが見える
向丘と言えば高倍率のイメージが強かった。
実際、過去10年間で一般入試の実倍率1.5倍を下回ったのは3回だけ
その3回がここ4年で起こっているのが印象的だ。
都立全体の人気低下にリンクしている。

一般募集受験合格倍率
20262203242211.47
20252203172221.43
20242204182221.88
20232533502541.38
20222224182231.87
20212223532241.58
20202223612241.61
20192223922241.75
20182544602581.78
20172224282251.90

今後、急に高倍率になることは考えにくい。
立地は悪くないので、これからも一定の人気は継続するのではないだろうか。