この1ヶ月で重視すべきは「変化しないこと」

[2022年1月7日 更新]
2022年度の都立推薦入試まで3週間を切った。

推薦入試を受けないキミは、遠慮なく一般入試対策を進めればいい。この冬休みで理解が不十分な単元が洗い出されただろう。

とりわけ中3の2学期に学んだ単元は練習量がたりないはず。

都立過去問やVもぎ過去問などを使い、1月中に慣れてしまおう。

◆変化しないことを心掛ける
これから入試までの1か月強は「いつも通り過ごすこと」を意識すること。

入試ではいつも通りやることが大切であり、普段やらないことをやろうとしてうまくいかず、焦ってしまい失敗に終わった先輩を多く見てきた。

直接試験を見たわけではないので、あくまで本人談。

よってルーティンを決めてしまうこと。

朝起きる時刻、寝る時刻はもちろん、試験時間の使い方や解答する順番も今のうちにやりやすいように決めておく。そして入試までそれを繰り返して入試本番でも同じようにする。

これが最もストレスがかからない。

今日が塾の冬期講習最終日なので、今回のブログは短めである。
どうか勘弁いただきたい。