日比谷高校の倍率 2017~2026年度

[2026年5月23日 更新]
今回は日比谷高校の、過去10年間の倍率推移を見ていく。
都立高校人気は下降傾向だが、都立の頂点である日比谷もその影響を受けているのか。

◆推薦は微減

推薦募集応募合格倍率
202664185642.89
202564203643.17
202464163642.55
202363209633.32
202263217633.44
202163237633.76
202062210623.39
201963215633.41
201863211633.35
201763234633.71

推薦に基づく入試では、応募数がやや減ってきている。
200名を割ることは私が観測している2006年度以降、一度もなかった(2013年度の203名が最少)

それが2024年度、2026年度と100台になっている。

大学合格実績等で日比谷の強さはアピールできているだろう。
それでも私立高校授業料無償化の影響はゼロではないようだ。

◆一般入試も減少傾向

一般募集受験合格倍率
20262534202701.56
20252533962721.46
20242533542681.32
20232544742731.74
20222544382711.62
20212544172721.53
20202554252751.55
20192544812701.78
20182544562731.67
20172544682771.69

かつては毎年500以上の受験生がいた日比谷。
2015年度は561名だったのが2016年度に462名と500を割り、それ以降は400台が続く。
そして2024年度は300台にまで減ってしまった。

学力上位層が高校受験でなく、さっさと中学受験で中高一貫校に進んでいる影響だと見ている。

これからしばらくは都内公立中の生徒は増えていくようだが、日比谷の受験数も戻るのだろうか。
さすがに500台にはもう戻らないだろうが、400台には戻ることを信じたい。

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