大学合格数と進学数はこのくらい差が出る

[2026年6月3日 更新]
ほとんどの都立高校・私立高校は
大学合格実績を発表して、大学進学実績を発表しない。

1人で複数の大学に合格はできるが、複数の大学に進学はしない。
数を多く見せるため、高校は大学合格実績のみを発表している。

見栄えよくするために、進学するつもりのない大学まで受験させて合格実績を稼ぐ高校もあるとかないとか。

一方で、大学進学実績を見せてくれる高校は希少。
それゆえ、私は誠実な高校だなぁと思ってしまう。
例えば立川高校。

◆過去3年間の私大進学実績を見てみる
立川高校の2024~2026年春、現役生の大学合格&進学実績を並べてみた。

合格数進学数進学率
早稲田1626338.9%
慶應義塾693347.8%
上智79911.4%
東京理科1281713.3%
学習院2926.9%
明治3345917.7%
青山学院881618.2%
立教155159.7%
中央2073315.9%
法政2132310.8%

早慶だと、慶應の方が進学率が高い。
GMARCHだと青学と明治が高いのは納得。立教が存外低めなのは驚いた。
多摩地域からだと池袋や新座よりも、中央や法政の多摩キャンパスの方が近いからだろうか。

上智、東京理科大やGMARCHだと、進学率は10~15%程度。
もちろん、合格者の多くが高校立大に進んだり、1人で複数の合格を獲得しているから。

皆さんが高校を選ぶ際、これらの大学に進学できる者の割合を計算しておくといい。
高校内でどのくらいの位置に入れば、どのレベルの大学に行けるかがある程度は予想できるから。