2025年度 都立推薦入試 定員割れは

都立入試で複数回出た漢字だけの問題集を作りました。全140問。期間限定価格で販売します。
詳細は → https://toritsunihairu.com/kigen

[2026年1月17日 更新]
2026年度の都立高校推薦入試は昨日1/16(金)が出願〆切。
まもなく応募倍率が発表されるでしょう。

昨年2025年度の応募倍率は

202320242025
大森1.130.850.94
田柄0.710.690.83
青井0.661.450.88
野津田1.480.830.83
多摩1.661.400.98
翔陽1.831.500.90
杉並工科0.730.800.48
荒川工科0.910.430.54
北豊島工科0.860.750.77
足立工科0.360.590.70
葛西工科0.770.790.96

普通科は田柄と青井の不人気が目立ちます。
なお2022年度はどちらも倍率が出ました。

葛西工科は一見すると定員割れですが、機械科(1.50)と電子科(1.36)は倍率が出ています。
残りのデュアルシステム&建築科が定員割れ。

北豊島工科と足立工科は1コースしかないためか生徒集めに苦戦。
北豊島工科は8年連続、足立工科は7年連続で推薦入試は定員割れ。もちろん一般入試も。

◆科学技術高校は人気下降が続く
科技高校、202年度推薦入試の応募倍率は
科学技術科 1.01
創造理数科 0.63

創造理数科は募集人員8で応募が5、合格が3だ。おそらく応募者のうち2名は欠席したのでしょう。
今年も志望者数は寂しいが果たして。

◆総合芸術高校、美術が一番人気
定員割れではないが、総合芸術高校を見てみましょう。
かつては舞台表現科が倍率高めでしたが、だんだんと下降しています。美術科の人気が変わらないままなので2022年度以降は逆転してしまいました。

2019202020212022202320242025
音楽4.003.582.422.422.503.833.00
美術5.715.335.336.635.335.465.08
舞台表現7.176.175.835.924.424.833.33

なお2025年度一般入試の実倍率も
音楽 1.10
美術 2.09
舞台表現 1.07

美術科が3科で最も高い。舞台表現科は不合格2名、あわや全入でした。
募集人員は美術科のみ2クラス、他は1クラス。それでも多くの受験生が集まります。

<過去記事:「スッキリ 受験密着シリーズ」を見て思ったこと