[2024年5月20日更新]
2025年春に都立高校を受ける中3諸君、都立入試の過去問は買っただろうか。
2024年5月に販売開始されている。
過去問は過去の傾向を知って受験勉強をするには必携。買わない理由はない。また早く買うデメリットは1つもない。今日にでも購入しよう。
買える都立入試の過去問は2冊。
声の教育社と東京学参の2社から出ている。
ただし買うべき過去問は一択。迷う必要はゼロだ。
◆結論。声の教育社を買え
声の教育社はスニーカーがぶら下がっている表紙。何十年も変わっていない。
これを買えばいい。1100円(税込)
7年分の問題がすべて収録されている。リスニングデータもスマホ等で聞けるようになっている(昔はCDが付属していた)
すでに発売されているので、今すぐ買おう。
声の教育社
東京都立高校 2025年度用 7年間スーパー過去問(声教の公立高校過去問シリーズ 201)
もう一方の東京学参は上半分が黒、下半分が黄色の表紙。
7年分の問題が収録されているが、国語の文章が3つも未掲載(2018,2023,2024年度)
当然、この問題は解けないので国語の点数を出すことができない。これが致命的だ。
さらに1320円(税込)と声の教育社よりも高い。選ぶ理由が見当たらない。
販売開始は明日5/21(火)。
東京学参
東京都公立高校 2025年度 英語音声ダウンロード付き【過去問7 1年分】(公立高校入試過去問題シリーズZ13)